パソコン故障の修理とPC起動エラートラブル解決方法

【2013年09月】の日付ページです。ハードディスクドライブの故障やPCサプライ・周辺機器関連製品の損傷アクシデント。
障害発生時の解消方法や、お役立ちの修理サポートサービスを掲載しています。またパソコン操作中や電源の起動中に起こりうる
システムエラーの修復手順、OA機器や各種機材の本体・パーツを購入・メンテナンスする際のポイントなど様々な知識を紹介しています。
新しいパソコンが開かない時の原因とは?
一昔前のパソコンは、オペレーティングシステムやパーツの性能が
今ほど安定していなかったため、電源やデスクトップ画面が急に起動せずに
開かない状態になるトラブルが、筆者のPCにもよく起こっていました。

基本的には新しいバージョンのオペレーティングシステムを搭載していて
新しく発売されたスペックの高い部品を組み込んだPCの方が動作遅延も少なく、
エラーや各パーツの物理的な故障も少なく頑丈で、断然壊れにくいとも言えます。


ですが、最近のハイスペックなパソコンでも、
うっかり使い方を間違えたり、強い衝撃などのダメージを受けてしまうと、
急に起動できなくなってしまう事は今でも時折あります。

あまり遭遇はしない例なのですが、
製品の「初期不良」がまず、その原因の一つですね。

メーカー製」のマシンを購入してから正しい手順で電源を入れても
なぜかデスクトップ画面やスタート画面が開かない、という場合は、
すぐにカスタマーサポートセンターに問い合わせてみてください。


新しく作られた「自作パソコン」や「BTOパソコン」が正常に開かない時は、
全てのパーツが配線が正しい配置で接続されていて、
またOSやデバイスドライバがしっかりインストールされているかどうか、など
確認すべき事が多くなります。

部品そのものに初期不良が出ているか、または各パーツのつながり具合や
システムの状態のどこかに問題が出ているかは少し判別が難しくなりやすいので、
取扱説明書を出して、一から慎重に問題のチェックを行ってください。


たとえばハードディスクドライブは以前のものより更に安全性が高く
壊れにくくなってきたのですが、それでもあくまで消耗品の部類に入る部品なので、
少し使っただけでも急に物理障害の故障が出て動かなくなるケースもあります。

もし変な様子が見られたら、パソコンを起動してから最初のロゴ画面が出た時に
DeleteキーかF2キーを数回押してBIOS画面を開き、
正常に各ドライブの名称が出ていて、認識自体はできているかを確認してください。

また、HDDの容量があっという間に埋まるとデータの順次処理をしていく速度が
徐々に下がっていき、他のエラーやシステムの破損を誘発するおそれもあります。

HDDの故障の対策として特に有効な方法は、
デスクトップPCであればディスクアレイにハードディスクを複数内蔵できるので、
いくつかのHDDを組み込みして強化した多重化方式の「RAID」を作る方法がお薦めです。
PCの故障・エラー診断 | パソコン修理
パソコンの修理を出張訪問で依頼する時に相談する内容は?
筆者も最初にパソコンを使い始めてからもうかなりの月日が経ってきました。

しかし初めの頃はデスクトップパソコンのパーツの性能や容量が低く、
OSも今のWindows7や8、Mac OS X v10.7やx10.8ほどの安定性はないものでした。


メーカー製品も、自宅で組み立てたマシンも、BTOで部品を選んで発注したPCも、
当時はOSやハードディスクやマザーボードがたびたび壊れて止まっていたので、
よくメーカー先のカスタマーサポートセンターや修理サービス店の業者
電話で相談をして、時には出張訪問で自宅まで来てもらって直してもらいました。

自宅や自社へ出張修理サービスで訪問してもらう場合、
主にパソコンを分解する工具や新しい部品を載せた業務用の自動車で
来てもらう事になります。

内蔵電源ユニット


ですが宅配便などの郵送で壊れたパソコンを事業所のラボや工場に送って
修理してもらう時とは違い、持ってきてもらえる部品や設備、工具が
やはり限られてくるので、事前に電話やメールで相談をする際には、
なるべく具体的に問題が出ている部分や症状を伝える事も重要です。

また、そのついでに部品をもっと性能の高いものに交換してもらったり、
新しくパーツの増設やシステムの拡張などを行ってもらいたい時には、
それらのご希望も事前に、問い合わせで具体的に依頼を行ってください。



[故障の様子を把握する時の主なチェックポイント]

・例えば、パソコン本体の電源を入れた時に
 ビープ音が鳴っていたりエラーコードが表示されている事がよくあります。

 それらの反応からどの領域が問題を引き起こしているかが把握できるので、
 事前に電話で相談を受ける時に具体的にアドバイザーの方に知らせてください。

・トラブルシューティング関連の取扱説明書が同梱されていれば、
 そちらの目次ページを開いてエラーの参照表を探してみてください。


・インターネットがつながらないトラブルでお困りの場合は
 パソコンの本体ではなくモデムやコア・ルータ、LANケーブルが壊れてたり、
 天候や障害物、災害などの影響で回線の一時的な混雑による負荷や
 電波障害が起きている可能性も高いです。

 その場合には先に、インターネットの契約をされている会社の受付窓口に
 電話をして、状態の確認と対処方法についての相談をされてみてください。


・Windows+Linuxなど二つ以上のOSをブートセレクタ(boot selector)で
 切り替えて使っている場合は、どちらのOSに問題が出ていて、
 どちらかを安全に残すように作業をお願いしたい、など事細かに伝えます。

・スイッチボタンやソケットやコネクタのポートにくぼみ(へこみ)があったり、
 あるいは割れて壊れた場合のようなまだ軽い症状でも、
 電源ユニットやPCケースを丸ごと交換しなければならない可能性も出てきます。

・電源の立ち上げ(startup boot)の段階でもうすでに反応しないで
 BIOSやOSの自動実行が始まらず画面が真っ黒で起動の音も出ない時は、
 一応、パソコンの電源ユニットの配線(ケーブル)などの部品が
 割れていたり焦げ臭くなっていないか、少し見回してみてください。
パソコン修理とは? | パソコン修理
Mac OS Xのパソコンの速度が遅くなった時は?
Macintoshパソコンを使ううちにだんだんマシンのスピードが遅くなってきたら、
アプリケーションソフトやファイルがコンピューターの中に増えてきたために
メモリやCPU、またはHDDやSSDの使用量が圧迫されている可能性もあります。

MacOS Xパソコン

MacBook AirやiMac、Mac mini、Mac Proなどのパソコンを長く使っていくと
やはりWindowsと同じく少しずつユーティリティーのインストール数が多くなり、
その分、常駐ソフトが増えてメモリやCPUの処理能力に負担を掛けやすくなりますね。

特に搭載されているメモリの総合の容量が1TB以下のパソコンだと、
近年の容量を使う、重いユーティリティーによって速度が遅くなりやすいです。

また、内蔵のハードディスク(Macintosh HD)の最大容量をほぼ一杯に
ファイルやアプリケーションで埋めたまま使用していると、
セクタの断片化などが起こりやすく読み込み速度が遅くなりがちです。

ハードディスクより速いSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)は
高速で読み込みや書き込みが行われる反面、最大容量がまだ
80GB、120GB、240GB~と、今の1TB~4TB以上のHDDに比べて少なく、
空き容量がすぐに一杯に埋まりやすいので日々の注意も大切です。


他にもCPUやマザーボード、グラフィックカードやインターフェースカードなどの
パーツの性能次第でパソコンの速度は用途によって大きく変わりやすいですね。

しかし、前は速く動いていたのに最近になってMac OS Xのパソコンが遅くなってきた、
と感じた時は、一度現在のシステムや容量の状態をチェックしてみてください。
Macintosh | macユーザー



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