パソコン故障の修理とPC起動エラートラブル解決方法

【2013年06月】の日付ページです。ハードディスクドライブの故障やPCサプライ・周辺機器関連製品の損傷アクシデント。
障害発生時の解消方法や、お役立ちの修理サポートサービスを掲載しています。またパソコン操作中や電源の起動中に起こりうる
システムエラーの修復手順、OA機器や各種機材の本体・パーツを購入・メンテナンスする際のポイントなど様々な知識を紹介しています。
UbuntuをインストールしてWindowsパソコンを起動
お使いのWindowsパソコンである時、ウィンドウズのオペレーティングシステムが破損して
起動できなくなった場合に、Linux系のOSを使って一時的に代理としてPCを開く方法があります。

Linux(リナックス)の日本語バージョンのOSは手軽に入手ができるだけでなくインストールも
ある程度簡単で、またCD/DVDディスクやUSBメモリからブートで起動ができる物もあります。

今回のこちらの説明では、ハードディスク(またはSSD)に直接、Linuxディストリビューションの
オペレーティングシステムの一つ「Ubuntu」(ウブンツ・ウブントゥ)を使う手順について解説します。

ちなみにUbuntuはインストール時にパーティション分けを行えるため、
仮想化ソフトとしてではなく「デュアルブート」でインストールして起動する事で
Windowsのシステムのディスク領域にも影響なく書き込みをする事も可能です。

まずはUbuntuのOSが書き込まれたDVDディスクを、本や雑誌の付録などで入手します。

または別の正常に起動できるパソコンから
Ubuntuの配布サイトにアクセスしてインストールして入手します。

Windowsが正常に開かなくなったパソコンの電源を起動して、
すぐに内蔵DVDドライブを開いてトレイにディスクを挿入します。

Ubuntuディスク

DELETEキーかF2キーを押して、BIOS設定画面を開きます。

ドライブ起動の優先順位を内蔵HDDからDVDドライブに変更して、BIOS画面を終了します。

まず最初に、「ようこそ」と出る案内画面が出てきます。

「Ubuntuをインストール」を選択して、
次の画面で動作条件を満たしているかを確認して「次へ」を押します。

「UbuntuをWindows8(または7、Vista、XPなど)とは別にインストール」
の項目を選択して、「続ける」を押します。

インストールするハードディスクドライブの選択と、
パーティションを何GBほどに割り当てて分割するかを決めます。

タイムゾーンを「Tokyo」、キーボードレイアウトを「日本語」に設定して、アカウント登録の画面で
項目を入力して「続ける」を押すと、Ubuntuのインストールが始まります。

1時間ほどかかるのでしばらく待機して「インストールが完了しました」
と表示されたら「今すぐ再起動する」のボタンを押します。

再起動した時、まずDVDディスクをトレイから抜き取ります。

最初の起動ロゴ画面の後では、デュアルブートを行った際に
黒い画面と白い文字のオペレーティングシステムの選択画面が表示されます。

ここでUbuntuを選択するとホーム画面が開きますので、次に初期設定を行います。

Ubuntu・Linux | ubuntu
SSDの容量不足をハードディスクの増設で解決
パソコンなどのコンピュータ機器でデータの二次記憶装置としてハードディスクドライブの
かわりに搭載して使用できる『SSD』(ソリッドステートドライブ・Solid State Drive)は、
読み込み速度の高速さと壊れにくい頑丈さが主な利点です。

SSD本体

また、2.5インチサイズのハードディスクとほぼ同じ大きさなので、ノートパソコンに搭載したり、3
.5インチ変換マウンタに取り付けてデスクトップパソコンのドライブベイに差し込んで使うことも可能です。

しかしSSDの欠点として、まだデータ記憶装置としてはまだ容量が少なく、現段階では値段が
高額なのに反して60GB、120GB、180GB、240GB~、とハードディスクに比べてだいぶ低めです。
(最近では数万円で1TBほどの容量を持つ製品も登場しています。)

近年の大容量を必要とするアプリケーションソフトを数多くインストールしていくと、
数十GB~240GBくらいの容量ではすぐにいっぱいになって圧迫されてしまうこともあります。

また、SSDのCドライブ(ローカルディスクC:)だけでは写真や動画といった重いファイルを
数多く保存するのが少し難しく、その都度、容量を節約しながら使用していかなければなりません。

そこで一つの解決手段として、今までにハードディスクを一台でも使っていたら、その装置を
デスクトップパソコンのケースの中の空いたドライブベイに増設して、
DドライブやEドライブとして使っていく方法があります。

(※ノートパソコンの場合はサイズが小型でドライブベイに空きがないのがほとんどなので、
外付けHDDをUSBケーブルで接続するか、LANDISKやLINKSTATIONなどのNAS製品で
無線LANでアクセスして、その都度、データをバックアップする形で活用していく必要が出てきます。)
SSD・フラッシュメモリ | PCパーツ
SSDをノートパソコンに換装してデータを救出するには?
SSDをハードディスクドライブのかわりに搭載しているパソコンがある時、何かのトラブルで
故障してしまい、緊急なのでSSDのOSを別のパソコン本体に取り付けて、
開けなくなったバックアップしていないデータを救出するにはどうすればいい?という疑問について。

Intel SSD

まず、SSD(ソリッドステートドライブ)はHDDより丈夫で壊れにくい装置です。

SSDの中にインストールしたオペレーティングシステムが破損した時以外は、
マザーボードや電源ユニット、メモリなど別の部品が故障していることが多いです。

パソコンが急に動かなくなってしまったため、一旦SSDを別のデスクトップパソコンに移し替えて
そちらでファイルを開くには、PC2台のフタを開けてドライブベイから空きのドライブベイに入れ替えます。
(SATA方式とIDE方式の違いでケーブルを付け加える必要が出る時もあります。)

またパソコンのCドライブ用などに使用するメモリディスクであるSSDは
2.5インチサイズのハードディスクドライブと同じくらいの大きさです。

デスクトップ型PCとノートブック型PCを一台ずつお持ちの場合は、ノートパソコンで開きたい時には
外付けSSDケースか、USB変換ユニットに差し込んでリムーバブルディスクとして開きます。

HDDを収納するコネクタのスペースに空きがある場合は、そちらに増設します。

※Windows7やWindows8、10など新しいOSが入っているSSDの場合でも、基本的に
増設してDドライブ~としてフォルダーを開くだけなら、もう一台のパソコンが
メモリやCPU、マザーボードなどパーツの動作環境が一定以上の基準を満たしていなくても大丈夫です。

こちらの一例では、パソコンに内蔵していたIntel製のSSDをSATA方式のHDDを搭載するパソコンに
ハードディスクのように増設して、データを開く手順を解説いたします。

(※AppleのMacbook Airなど一部のモバイル・コンピューターは
普通の方法ではケースのフタを開けにくいため換装が難しいマシンもあります。)
SSD・フラッシュメモリ | SSD
外付けハードディスクのケースが壊れた時に復旧するには?
パソコン等のコンピューター機器で使用する外部データ記憶装置の「外付けハードディスク」
(External Hard Disk)は、接続や収納、持ち歩きが簡単で大変使いやすい製品です。

external hard disk

しかし室内で置き場所を移し替えたり、外出時に持ち歩く機会が多いと何かにぶつかった時の
ショックやうっかり落とした時の衝撃で外側のケースが壊れてしまうおそれも出てきます。

また、HDDを交換する時にうっかり差込みの仕方を間違えて位置がずれたままカートリッジに
強く押し込んだりすると、ピンが折れ曲がったり蓋が割れて故障してしまう場合もあります。

また、飲み物をこぼしてケースが水濡れしたり雨や雪、強い湿気に当てられると
電流のショートにより電源装置などの回路の焼き焦げの危険が出てきます。

他にも落雷、停電による電圧の逆流や、高熱、低熱、直射日光、
異物の侵入、といった数多くの外的要因による故障の可能性もあります。

ある時、外付けハードディスクが急に上記のような原因で壊れた時、
パソコンで読み込めなくなった時に復旧するにはどう対応すればいい?という疑問について。

最初に、[外付けHDDケース]と[ハードディスク]自体が別売でいつでも取り外し可能な
作業環境である場合は、安全に取り外せるようならHDDをすぐに壊れたケースから抜き取りましょう。

ケースの回路が壊れた状態のまま無理に起動して使おうとすると、読み込みの不具合による
影響でハードディスクの方まで電気の過負荷やプラグのずれなどで故障する危険も出てきます。

そして、ケースの方は修理すれば直りそうな軽度の故障であれば、
販売メーカー先のカスタマーサポートに出して、診てもらいましょう。

少し大きめのPCケースのデスクトップパソコンをお使いであれば、
内部のドライブベイに空き部分が残っていたら、修理中は一時的に
そこにハードディスクの取り付けをして増設する形で読み込みもできます。

(IDE方式とSATA方式、3.5インチと2.5インチのサイズの違いにより
 別に専用のケーブルやベイが必要な場合もあります。)

または数千円ほどのお手ごろな価格で購入できる
外付けHDDケースやUSB変換ユニットを新しく入手しても良いですね。

RAIDケースやNASのような高価な機材の場合は買い換えると予算がかさみやすいので、
やはり一度、メーカーの修理に出して診断してもらった方が良いかもしれません。
ハードディスクドライブ | 外付けハードディスクのおすすめ

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