パソコン故障の修理とPC起動エラートラブル解決方法

【2012年07月】の日付ページです。ハードディスクドライブの故障やPCサプライ・周辺機器関連製品の損傷アクシデント。
障害発生時の解消方法や、お役立ちの修理サポートサービスを掲載しています。またパソコン操作中や電源の起動中に起こりうる
システムエラーの修復手順、OA機器や各種機材の本体・パーツを購入・メンテナンスする際のポイントなど様々な知識を紹介しています。
Windows7のエクスペリエンスインデックスでPCを評価
Microsoft Windows7の標準搭載機能の一つに「エクスペリエンス インデックス」
という、パソコンのパフォーマンスをチェックして性能を測るツールがあります。

Windows7(ウィンドウズ・セブン)は現在(2012年7月)で最新のOSであるため
このオペレーティングシステムが組み込まれているパソコンは、
数年以上前のマシンと比べて購入した時から平均的にスペックが高い製品が多めです。

例えばメモリが1GB~4GB、HDDが500GB~2TB、CPUがCOREi5・COREi7など、
それぞれのパーツの性能が高ければコンピューターのパフォーマンスも高いので、
基本的には多くの場合で快適かつ順調にパソコンを使用できます。

しかし、メモリが不足するほど大きなプログラムを多数使っていたり、
ハードディスクの空き容量が埋まってしまったり、
今後の最新ソフトウェアに求められる動作環境がお持ちのPCで追いつかなかったりすると
次第にどこかの部品に性能面での弱点が見えるようになっていきます。

具体的にパソコンのどこの部品のスペックが低いかをある程度把握する際に、
Windows7のエクスペリエンスインデックス機能が役立ちます。
ウィンドウズ 7/8/10 |
家庭向けPCのメインメモリを16GBに拡張
近年の家庭向けのパソコンはパーツ・OSともに、
ハイスピード化・大容量化、低価格化が急速に進んでいます。

例えばWindows 7 Home Premium(ウィンドウズセブン・ホームプレミアム)の
64bit版OSは現在、メインメモリを最大16GBまで対応できるため、
それまでの最大4GBのPCと比べてはるかに高性能に進化しています。

実際に16GBのメモリを搭載すると、例としてこの写真のようにマザーボードに4GBのメモリを
4枚搭載する形か、または8GBのモリを2枚搭載する形になります。

4GB×メモリ搭載

今現在の使い方によっては、あまりグラフィック画像や大容量のプログラムなどを
取り扱わなければ4GBくらいで十分な場合も多いのですが、近い将来に容量を使う
アプリケーションなどを取り扱う予定があれば、16GBのメモリに換装するのも良いでしょう。
メモリ容量の解消 |
CPUクーラー交換時の取り付け方、外し方の注意点
CPUクーラー(CPUファン)とは、コンピューターのCPU(中央演算処理装置)の部品が
電源起動中に高熱になって熱暴走を引き起こしてしまうのを防ぐための冷却装置です。

この写真のようにCPUをぴったりと貼り付けて、マザーボードとCPUクーラーの二つに
挟み込む形でパソコンに設置します。

CPUクーラー

パソコンを分解して再構築したり、CPUの部品を新品に交換する際には、
まずドライバーでパソコンカバーの蓋を空けて、マザーボードから同じくドライバーで
CPUとCPUクーラーを正しい取り外し方、取り付け方に沿って換装していきます。

4箇所の螺子ピンで止めて装置を固定させる「クリップ式」の製品を使う時は
そのままマザーボードの取り付け部分の上から螺子で止めるだけですぐ交換できます。

マザーボードの裏側にリテンションベースを取り付けて固定させるリテンション式
大型クーラーの場合は一度、マザーボードをPCケースから取り外ししなければならないので、
他の電源ユニットやHDD等のパーツと接続してあるコードも全部一旦取り外します。

グラフィックカードやUSB3.0インターフェースカードなどが取り外しの時に
マザーボードやCPUクーラーにつっかえてしまう時は
それらも一旦取り外ししなければならないので、少し長い作業になりがちです。

どの位置に何のコードや螺子が付いているか、分解する前にしっかりとメモを付けましょう。
CPUの負荷 |
デスクトップパソコンのパーツ分解の注意点
デスクトップ型パソコンのケースの中に収納されているそれぞれのパーツを
自分で取り外して分解し、内部の掃除や部品交換、増設を行う時の主な注意点について。

まず、デスクトップパソコンの内蔵パーツを全部この写真のように取り外す際、
中身の部品はほぼ全てプラスのドライバー一本で、順に螺子を取って外す事ができます。

分解したパソコン本体

(上の写真は交換・増設の分の部品なども含めて少し余分にパーツを並べています。)

再度組み立て直す時にコネクタの配置を間違えず機材を傷つけなければ、
分解や再構築はそれほど難しくなく作業できます。

最初は電源ケーブルやUSBケーブルなど全てのコードを外して、電気を完全に遮断します。

室内の日光や熱気、冷気の当たらない平らな床の位置に清潔なシートなどを敷いて、
その上にパソコン本体を置いて、まずはカバーの蓋をドライバーで外します。

螺子をたくさん外す事になるのでどの位置にどの螺子を使っているかをメモして
きっちりと配置分けをしましょう。

パソコンケースは大きいほど空くスペースに余裕があるので部品の取り外しが簡単で、
また他のパーツの拡張も行いやすくなります。

しかし逆に小さいケースだと、電源ユニットやハードディスク、CPUファンなどの
どれか一つの部品を取り外す時に他の部品に引っかかってしまい、
その部品を先に取り外さなければ別のパーツが取れない事もあります。
パーツ交換・分解作業 |
Windowsがシャットダウンできない時の対処
WindowsのOSでデスクトップ画面を開いてパソコンを使い終わった後に
スタートメニューからシャットダウンして終了しようとしたら、
いつまで経っても画面が閉じず電源が終了しないトラブルの対処法について。

まず、オペレーティングシステム、特に「Windows7」あたりの新しいOSは
頻繁にアップデートのプログラムがネットワーク接続を通して更新されるため、
定期的にシャットダウンとともに自動的なインストールなどが実行されます。

新しいプログラムを更新インストール、アップデート中といったメッセージが
終了画面に表示されていたらそのまま何もせずに
すべての更新プログラムがアップデートされると電源が自動的に終了します。

しばらくパソコンを起動してなくて数週間~数ヶ月ぶりに動かした後や、
加えたアプリケーションソフトの数が多い場合は一度に数十個のプログラムを
アップデートする作業になって、作業終了まで時間がかかる時もあります。

自動更新の途中で強制的に起動を終了したり電源コンセントを抜くと
アプリケーションソフトやシステムファイルが破損してしまうおそれがあるので
極力、最後までじっくりと待ってコンピューターに任せましょう。
強制終了・シャットダウン |
XPで使えたソフトがWindows7で開けない時は?
Microsoftで2001年~2006年まで最新のOSとしてリリースされていた
Windows XP」(ウィンドウズ・エックスピー)はWindows Vistaや7が
リリースされてから後もまだ世界中のユーザーに幅広く使用されています。

しかしWindows XPのサービスの延長サポート終了日が2014年4月8日と近づいてきて、
またWindows7に適したアプリケーションソフトウェアも登場してきているため、
徐々にXPユーザーもWindows7にOSを移行していく傾向にあります。

XPから7にOSをインストールし直すかパソコン本体そのものを新しく買い換えて移行する際、
少し注意する事として、念のためにWindos XPを入れているPC本体を
一台はしばらく残しておく事をおすすめします。

なぜなら、プログラムの互換性の問題によりXPで開けて使えたアプリケーションソフトが
Windows7では開けない場合があって使えない可能性があるためです。

例えばWindows7がリリースされるより以前の数年以上前に購入していた古いバージョンの
アプリケーションソフトをまだXPで使っていて、OSの移行とともにWindows7の方に
インストールしたらセットアップやプログラムの起動ができず開けないケースがあります。
ウィンドウズ 7/8/10 |
使わなくなった古いパソコン機材を処分する時は?
パソコンとその関連の機材を買って何年も使っていくうちに、
使わなくなる機材が次第に自宅、自社内にだんだん増えていきます。

特にパソコン本体を買い換えると前に使っていたマシンの付属品の多くを
使わなくなりやすく、1~3年おきに繰り返し買い換えていくと、
古いPC本体も何台かたまって、そのうち置き場に困るようになってしまいます。

デスクトップパソコン用のモニタも、はじめは15インチで表示解像度が1024×768の
ディスプレイを使っていて、そこから20インチの大きなモニタに買い換えて、
更にしばらくしてから24インチのモニタに買い換える、という具合に入れ替えると、
前に使った15インチのモニタが不便に感じて使わなくなる、という場合もあります。

また、一昔前の最大容量が低いUSBメモリやSDカード、xDピクチャーカード、
マルチメディアカード、スマートメディア、メモリースティック、MOなどの装置も、
新しく容量の多い記録メディア製品を買っていくうちに使わなくなるかと思います。

他にも、使い込んでだいぶ汚れたキーボードやボール式のマウス、電源コード、止め具、
付属のスピーカー、説明書、古いバージョンのアプリケーションソフトのCD/DVDディスク
など、色々な機材関連の付属品が次第に増えていきます。
セキュリティ保護 |



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